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部屋づくり、ときどき旅行記

Weckのキャニスターがお気に入り

キッチンで使っているWeckのキャニスター。どっしり分厚いガラスで簡単に割れなそうなのと、サイズが豊富で揃えやすいところが気に入っています。

茶葉、ティーバッグ、チョコレート、オートミール、グラノーラ、プロテインなどを入れてます。正直シリアルの保存だけなら100均のプラスチック容器で十分なんですが、見える場所に置くものだし見た目(質感)は大事。使ってるときに気分が上がるのも超大事。

一応、地震対策として滑り止めシートを敷いています(どのくらい効果があるかは不明ですが)。

ちなみに1個だけキントーのものを使っているのですが(右端)、こっちはガラスが薄くて、洗練された雰囲気ですが、取り扱いにはちょっと気を使います。Weckはドイツ生まれらしい(?)質実剛健さというか、ちょっと無骨なところも魅力です。あとは食洗機が使えるのもポイント。

形もいくつか種類がありますが、お気に入りは丸みがかわいいチューリップシェイプです。

右から1500ml、1000ml、370ml、200ml

買うとついてくるガラスの蓋は上にのっかるだけのもので、専用パッキンとクリップで密閉できるのですが、普通の用途では別売りの蓋のほうが便利。蓋もいろいろ種類があって、いちばんかわいいのは木の蓋ですが、粉物を入れるとパッキン部分に細かい粉が入り込んで、蓋が浮いてきてしまうのが難点。なのでプロテインを入れている容器にはプラスチックの蓋を使用しています(見た目はちょっと残念に)

※Weckは容量の種類がすごく豊富ですが、口径サイズはXS〜XLの5種類に統一されているので、蓋サイズもその5種類から合うものを選びます。

別売り蓋を使うと、もともとのガラスの蓋が大量に余るんですが、うちでは薬味などを入れる小皿や、ティーバッグの受け皿などに使ってます。

1個好きなシリーズを決めておくと、買い足すときも迷わないし見た目も揃っていい感じだなと思います。